8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新宮市議会 2019-03-14 03月14日-06号

また、江戸時代中期怪奇作家上田秋成が、小説の蛇性の淫のモデルにした貴重な本市の観光資源です。おいの見たけりゃ藺の沢へござれ、おいの藺の沢の蛇の穴へという俗謡もあります。 おいのが大蛇に飲み込まれたという蛇の穴もあり、神秘性を漂わすなど、付加価値をつけ、沼の面積を広げ、元の浮いた状態に戻せば、本市の観光の核となる可能性を秘めた観光資源となります。 

新宮市議会 2016-03-03 03月03日-03号

これは江戸時代中期怪奇作家上田秋成、これがあそこ、浮島の森のおいのの蛇の穴のことを「蛇性の淫」のモデルにしたあるんやね。そういういろんな話があるんで、見るに値する観光の一つやと思うんです。 それで、しかし駅前におりて、タクシーの運転手浮島の森へやってくれと言うたら、あんなところへ行ってもしゃあないで、あんな臭いところへと言って、それから水質浄化に取りかかったんやと思うで、俺。

田辺市議会 2014-06-27 平成26年 6月定例会(第3号 6月27日)

その後、1年間にわたり3名の調査委員により調査研究を行い、先ほど議員からもお話がございましたけれども、今月の6月16日の文化財審議会おいて、この宮殿につきましては、三間社流造檜皮葺構造を持つ大型の宮殿で、細部まで丁寧につくられており、一部に極彩色を施すなど豪華なものであり、その製作年代江戸時代中期1688年ごろと考えること。

田辺市議会 2013-03-11 平成25年 3月定例会(第3号 3月11日)

和歌山県教育委員会発行の「熊野参詣道王子社及び関連文化財学術調査報告書」などによると、構造や形式をかなり省略しているものの、三間社流造檜皮葺構造で、内陣奥壁には「近露王子神社」と墨書きした和紙が張られており、つくられた年代を示すものは確認できませんが、様式や古式な組み物の色彩などを見て、江戸時代中期製作と考えられております。

田辺市議会 1999-09-17 平成11年 9月定例会(第2号 9月17日)

、最近、こういう言葉が使われ出したのだろうと、私も思っているところでございますけれども、概要は、治水効果と併せて河川が本来持っている多様な動植物の生息、育成環境を保全、あるいは創出する川づくりをするということを意味しておりまして、これまでのように、コンクリートの三面張りとか、ブロック積みのような構造物はできるだけ排除して、自然型護岸として整備するというものでございまして、歴史をさか上りますと、江戸時代中期

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